今回ご紹介するのは・・・
極寒の環境下でのサバイバルが魅力の“戦略シミュレーションゲーム
「ホワイトアウト・サバイバル」についてご紹介していきます！
Century Games Pte. Ltd.配信で2023年2月12日にリリースされました。
定期的に寒波が押し寄せてくる緊迫のサバイバルやRPGのようなバトルコンテンツ、そして他プレイヤーとの物資の奪い合いが特徴です！
①「ホワイトアウト・サバイバル」はどんなアプリ？
「ホワイトアウト・サバイバル」は、マイナス40度を越える極寒の世界で国家の再建を目指すサバイバルシミュレーションゲームです。
舞台は雪山を生き抜くサバイバル！
プレイヤーは生き残った人たちと一緒に集落を作り、資源を集めて生活しながら突然の吹雪や獰猛な猛獣たちと他の集落からの襲撃に備えなければなりません！
また、本作は建国系ストラテジーの要素だけでなく、極寒の寒さや健康面なども考慮しなくてはいけないため、気をつけることが多々あります。
拠点は焚き火を中心にしながら、周りにいろんな施設を建てていきます。
遭難した人たちがここにやってきて一緒に暮らしていきます。
②「ホワイトアウト・サバイバル」の進め方をご紹介！
さまざまな施設を建設・設備を強化しよう
「ホワイトアウト・サバイバル」は、大きな溶鉱炉を中心に様々な施設を建設していきます。
人員を確保するための民家や建設資材を集める伐採場、住民たちの食料を生産する厨房など施設は多様です。
施設は必要資源の消費だけで強化可能です。
序盤は資源不足になることはないので、施設の拡充と強化に力を入れましょう！
また施設は人員を配置して働いてもう必要があります。
人が増えれば増えるほど施設は増えるし、施設のレベルアップも欠かせないですが、働かせすぎると病気になったり、反抗的な住民が増えるので注意してください。
このゲームには気温の概念があり、温度が下がりすぎると住民の体調が悪くなったりするため、焚き火の強さは調整したりアップグレードしたりすることが大切です！
探索をしよう！
「ホワイトアウト・サバイバル」の特徴の1つとして、英雄を編成して冒険に臨むRPG要素があります！
英雄は物語を進めたり、ガチャを行うことで獲得が可能です！
そして、最大5名の英雄を編成して、冒険と呼ばれるステージバトルに挑戦することができます！
ステージバトルはスキルの発動タイミングだけプレイヤー任せのセミオートバトルを採用しているのが特徴です！
性質の異なるスキルを持った英雄は、配置場所や英雄同士の組み合わせによってさまざまなシナジーを生み出すことができ、多彩な戦略を試すことができます！
たとえ敗戦してもペナルティは無く、何度もトライ＆エラーを繰り返して、試行錯誤しながら進めることができます。
生きるために略奪をしよう！
「ホワイトアウト・サバイバル」は、マルチプレイが可能な対戦要素もあります！
英雄と、兵営で訓練した兵士を部隊に編成することで、他プレイヤーの集落に攻め込むことが可能になります！
他プレイヤーとの戦いで見事勝利することができれば、相手の資源をごっそり奪い取ることができます！
もちろん敗北すると自分の資源が奪い取られてしまいます。
また、ギルド要素の同盟に加入すれば、同盟仲間と協力プレイを行うことも可能で、同じ時間に到着するように攻め込むことも可能になります！
建設時間の短縮や同盟専用のバフを得ることもできたりするので、必ず加入しておきましょう。
生存者たちの声を聞こう！
「ホワイトアウト・サバイバル」は、拠点に避難してきた「生存者」を各施設に配置していきます！
生存者のステータスを確認して、病気がないか確認して亡くならないようにしましょう。
昼間はみんな作業をして、夜は民家で休息をとります。
みんなの意見は「投書箱」に届くのでこまめに確認しましょう！
緑は良い意見、オレンジは良くない意見です！
③「ホワイトアウト・サバイバル」の残念な点とは？
「ホワイトアウト・サバイバル」の残念なポイントとして、
この手のゲームに必ず用意されている倉庫の建設ができるまで時間がかかることです。
倉庫は他プレイヤーから攻撃を受けた際に、資源を守ってくれる建築物になります。
倉庫を建設できないと、攻撃を受けて負けた際に大半の資源を奪われてしまうので、早く物語を進めて倉庫を建設できるようにしていきましょう！
倉庫を建設したら、倉庫自体のレベルを上げることで、保護可能な資源の最大値を上げることができます！
加えて、ストーリーがネガティブであることです。
サバイバルなのでワクワクという感じではなく、住民や遭難者たちが亡くならないように気をつけなければなりませんし、時には厳しい選択を迫られることも…
④「ホワイトアウト・サバイバル」のユーザーレビュー
Apple Storeの全体評価は4.4でした。
サバイバルシミュレーションゲームとしてはかなり高評価のアプリとなっています！
実際のレビューを見ていきましょう！
まぁ、面白い。資源アイテムもくれるし同盟に入っとけばなんとかなる感。同盟に入れば建築も仲間の助けでブーストして時間も短くなる。でも建築時間長すぎて待ちくたびれちゃう。大使館と大溶鉱炉がレベル10以上になると6,7時間かかるのは当たり前。なんなら大溶鉱炉は13時間とかほぼ半日でダイヤも6000以上かかるから課金勢しかさっさとレベルアップするのは難しそう。日本人ユーザーもそこそこ多くて、海外の方とチャットしても相手が英語で送ってきた文を翻訳出来るから便利。自分はシールド張ってなくても偵察されたり攻撃されることがほとんどないからやりやすいのかもしれない。最近始めたけど無課金で大溶鉱炉13レベルまで上がって他の建物も12レベル以上まで上がってるし、戦力も1.8Mまであってそこまでしんどいゲームではなさそう。
攻略としては同盟に入ってまず建築して建物のレベル上げるのが最優先だと思う。建物レベル上がらんと英雄のレベルも上げていけないから。
楽しいし面白いけど時間かかるから放置ゲーとして楽しんでます。
①弓を含んだ三すくみは意味がないと思う。騎兵を入れた前衛だけで三すくみにするべき。SSR盾星3に、SR騎兵星4で勝てるみたいな設定 そして、前衛3、もしくは4つキャラを選択出来るようにして戦略性を上げた方が良いと思います。現状正解の編成が決まっていてるので編成の幅が狭いと感じる。例えば、集結の際は誰を先頭に。防衛の時は、、などなど 競技場、ダンジョン(探検)もほとんど数字通りの結果になると思います。英雄、兵種の属性とかもないですし、、ジャイアントキリングしたい欲があるので、僕にはこの設定は合わなかったですね ②行軍速度加速、ワープアイテムをばら撒いてテンポを早くして欲しかった。シールドが無料で補充出来るのなら尚更。ずっとシムシティしてる感があって飽きてしまいました ③イベントカレンダーももう1週間先までページ送れるようにしてくれると親切だったかもしれませんねー ④あとは課金パックの数量を最初は制限すると良いかもしれませんね。SSRキャラのガチャだけ無限に回せるとかなら良いかもしれませんけど、建築とかに差が出来すぎるのは良くないと思います。する事なくなって、すぐに飽きる原因にもなりそう。こーゆーゲームは群雄割拠してる時が一番楽しいとも思うので
敬遠していましたが、ふと気になって始めてみました。
開始から約15日目です。
元々箱庭ゲームや育成、街づくりシミュレーションが好きな事もあり、コツコツ自分の都市を育てていく感覚が楽しいです。
ストラテジーゲームはあまり経験がなく不慣れな私でも大丈夫なぐらい、良い意味で取っ付きやすく、良くない意味では深みがあまりないかもしれません。
とにかくコツコツ自分の戦力を高めて、同盟を組んでPvPやSvSに挑んでいく感じかと。同盟と言っても賑やかにチャットをしている人達もいれば、それよりは黙々とやっている人の方が多い印象ですね。ただし日本人より海外勢が多いです。翻訳機能もあるのですが、英語以外だとあまり的確に訳してくれなかったり。そこは改善を求めたいです。
課金すれば尚のこと楽しめますが、無課金勢の方が数として圧倒的に多い印象です。無課金ならではのコツコツさといいますか、マイペースさがあれば同志が沢山いると思います。
グラフィックも綺麗だし、デザインも萌え萌えしていなくて私は好みですね。
個人的に長く遊べそうなゲームだと感じています。よかったら是非。
⑤「ホワイトアウト・サバイバル」は面白い？評価・レビュー まとめ
今回は、「ホワイトアウト・サバイバル」をレビュー・評価させて頂きました！
「ホワイトアウト・サバイバル」をまとめると、
極寒の環境下でのサバイバルが魅力のシミュレーションゲームでした！
極寒の地で集落を繁栄させていくといった斬新なコンセプトが、シミュレーションゲームベテランの方でも新鮮な気持ちでプレイすることができます！
集落の気温や寒波の到来のほか、生存者の体調管理にも気を配るといった緊張感のある体験が魅力的です！
加えて、RPGのようなバトルや、他プレイヤーを相手にしたマルチプレイも楽しめたりと、非常に遊びごたえのあるゲームになっています！
王国を建設する定番のストラテジーゲームに飽きてしまった方にオススメの作品です！
「ホワイトアウト・サバイバル」は基本無料でプレイできるので、まずはお試しで一度プレイしてみてはいかがでしょうか！
